2021-03-30 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
これはあくまでも製造販売業者からの申出によるものであることから、当該エピペン注射液の配布状況までは承知はしておりませんけれども、アドレナリン、アドレナリン製剤についてはアンプル製剤やシリンジ製剤も流通しているところでございます。
これはあくまでも製造販売業者からの申出によるものであることから、当該エピペン注射液の配布状況までは承知はしておりませんけれども、アドレナリン、アドレナリン製剤についてはアンプル製剤やシリンジ製剤も流通しているところでございます。
その折に、医療機関に関しても、アドレナリン製剤ということで、アンプル製剤でありますとかシリンジ製剤、こういうものをちゃんと確保していただくようにというようなお願い、これは手引きの中にお書きをしてお示しをさせていただいております。
先般、厚労省の方から、ワクチン接種に対しては幾つかのことは教えていただきまして、例えば、ファイザーのワクチンが、一瓶でというんですか、一アンプルでというんですか、それで五回打てるのか、六回打てるのかという話がありましたね。それも、基本的には六回打てる注射器、シリンジを国の方で用意をしていただいて、各自治体に提供していただけるということを確認をさせていただきました。
これ何でかというと、例えば高齢者、個別接種をする場合に、一アンプルから例えば六人分取れると、六の倍数で予約を取ってくださいと。
この碧素アンプル、その医薬品の製造承認申請書、これは本年度、国立科学博物館未来技術遺産として、技術の歴史を未来に生かすべく登録をされました。
それで、ワクチンを接種したのは何人ぐらいかというのが、延べでいうと八百九十万人くらいだろう、アンプルの数からいってそうなるんじゃないかということと、実数で、二回、三回と一人の人が受けなければならないので、三百四十万人というふうなことが大体言われているわけですね。
そしてまた、先ほど岡本政務官の方からお答えいただきましたけれども、三月から四月のこの空白期間、あるいは、子宮頸がんワクチンに関しましては、一時期そのアンプル数、いわゆるワクチンそのものが供給不足に陥って、受けられない期間もありました。
○渡辺孝男君 それとも関係するわけなんですけれども、これも何回か質問を受けていると思うんですけれども、ワクチンのアンプルでありますけれども、十ミリリットル、十八人用と言われておりますけれども、そういうものが小さな開業医のところに回ってくるということで、予約をして持病のある方は、最初はそういう方々に接種するわけでありますけれども、どうしても予約に十八人分満たないということがよく起こってきて、もったいないんだけれどもそれは
そして、あわせて、お手元に資料で配らせていただきました写真がございますので、委員の各皆さんはお目を通していただければと思いますが、実は、写真の一番上にいろいろ、小道具類と申しますか、いろいろな道具と一緒に注射器とかアンプルとか歯がございます。これが酒井陸軍軍医大尉のそのネームプレートが見つかった横で同時に発見されたものでございます。
それから、現在はワクチンの容器は大体二人分ぐらいの容器を一つのアンプルに入れておりますけれども、これをシングルドーズと言いまして一人分にするということであれば、一回使ってそれで終わりますので一応保存剤をそんなに入れる必要がなくなるわけでありますが、ただ二人分を一人分にしますのでこの分でもコストがやはりちょっと高くなるというふうなこと。
これは実はアンプルと注射器に分けて入れていたのです。釣り用のベストにつけて待機していた。これはいいのですよ。 ただ、あのときびっくりしたのは、日本で一番テロ対策で意識が進んで知識も持っていた厚生省のドクターたちですら、テロとかあるいは戦場のような場所でサリンの解毒剤、硫酸アトロピンを使うための注射器は自動注射器でなければならないという知識を持っていなかった。
そして、それと同時に、マネタリーポリシー、金融政策は、潤沢な流動性供給を引き続き確保すべきである、「マネタリー ポリシー シュッド コンティニュー ツー エンシュア ザット リクイディティー イズ プロバイディッド イン アンプル タームズ」、そのような形で、G7が、あるいは中央銀行が日本に対しましてシールした、日本は今デフレですよとエンドースした、裏書き保証したと私は理解いたしておるのでありますが
具体的に申し上げますと、医療器具や薬剤の形でございますとか色でございますとか、それから処方せんを書く人と実際アンプルを切る人、それから注射をする人、そういう分業体制の中で要所要所で確認をしていくというようなことがおろそかにされている。それから、医師、看護婦の技術そのものがまだ修練が足りないといったさまざまな要因がございます。
それから、この検討会の中に仮にもし出ていなければぜひ追加していただきたいことは、先ほどの注射器の話も出てきましたけれども、薬とかアンプルとかそういうのでもすごく間違いやすいものがたくさんあるわけですね。そういうのをやはり許可するときに極力減らす、そういうようなことも一つつけ加えておいていただけるといいのではないかと思います。
それから、アンプル等非常に間違いやすい、そういった形態のもの、そういうものにつきましても先ほど申し上げました検討会の中で具体的に検討をしていくということで進めてまいりたいと思っております。 それから、アメリカの事例でございます。数字につきましては、我が国でどれぐらいというのは今のところ把握してございません。
これは、六月十日の日経の夕刊に大きく出たんですが、大阪の大東市の薬のアンプルをつくっているナイガイという会社があるんです。薬のアンプルというのは特殊なガラスでして、硼珪酸ガラスという特殊ガラスです。したがって、これを供給するガラスメーカーというのは日本でただ一つしかない。日本電気硝子というNECの子会社、ここが原材料を供給している日本で唯一の会社であります。
御質問のございました医療用アンプル用生地管の件につきましては、先ほど先生から御紹介がありましたように、既に新聞等におきまして報道されているところでございますが、本年六月、アンプル用生地管販売代理店等に対しまして立入検査を行ったところでございますし、その後、関係者から事情聴取をするなど鋭意審査を進めているところでございます。
御指摘の韓国に対する輸出の件でございますけれども、私どもが調べた範囲内では、ニッショーそのものが医薬品容器のガラス原料、いわゆるアンプルのガラス管でございますが、これを直接輸出しているのではないようでございまして、ニッショーの取引相手の中にアンプル用のガラス管を韓国に輸出しているような企業があるようでございますけれども、価格等につきましてはちょっと状況を十分つかめておりません。
もう一つ、これは薬のアンプルということですから、厚生省さんにちょっとお伺いしたいんですけれども、まさに人命に関係する話なものですから、単に不公正取引ということだけの問題ではない。 この薬のアンプルというのは、簡単に変更できるかというと実はそうでもない。
先生が御指摘になりましたアンプル用生地管の件につきましては、先生からも御紹介がありましたように新聞報道されているところでございますが、本年六月に私どもで、アンプル用生地管の販売代理店等々に対しまして立入検査を行ったところでございます。そしてその後、関係者から事情聴取をするなど、鋭意審査を進めているところでございます。
しかしながら、完全に密閉をさせるという技術を持っているので、そういう点滴機器をつくり、かつ薬の入ったアンプルがらせん状に、今お話をした合成樹脂の上の方からだんだん入っていってもその空気の漏れがないというようなことに応用しまして、今は数倍、数十倍に製造販売品がふえているというような成功例を直接見てまいりました。
しかも、そこのところヘアンプルを差し込んで、それがこう、らせんをくるくる回すに従ってアンプルが下へおりていって、そこから液が出て、この点滴液ができる。医療機器をつくるのに、さっきの金型の技術を全面的に生かすということで大成功をしておりました。 ああなるほど、典型的な雇用の空洞化、それに伴うところの既往め立派な技術を生かすものである。
そして、今日までの薬によるいろいろな中毒、死亡事故等、コラルジルから始まりまして、ストマイ、クロロキン、ペニシリンショック、サリドマイド、アンプル風邪薬、キノホルム、次から次にこういう問題が起こっているわけであります。
そして、抗悪性腫瘍剤の調製、投与によって接触または注射のアンプルを切ったときに液が飛散しますね、そのエアゾル化によってそれを吸う、あるいはそれにさわることによって細胞毒性の現象があらわれてくるということがこれらの研究によって明らかになっているところでございます。
○竹中政府委員 先生からいろいろ詳細な御指摘があったわけでございますが、がんの専門病院、例えばがんセンターでございますとか、そういったがんを専門に扱っておられる病院におきましては、今お話しのようにアンプルを切ったときに飛散をする、そのゾル化したものを吸い込むことがないように、そのもののシステムを変えまして飛散して吸わないような仕掛けでがんセンター等においてはやっておるということでございます。
私ども聞きますと、公的医療機関でも要するに水もの、アンプル物は正規の一般のよその市場から買う。そして長もちする、いろいろなところから流れてくるような薬、そういうものは大阪から求めたりあるいは東京の神田の第二市場から求めたり、こういう状況があるようです。